こんにちは。
第36回管理栄養士国家試験に既卒の独学で合格し、管理栄養士となったおもちです。
管理栄養士国家試験に合格したので、先日管理栄養士免許の登録申請をしました。
郵送で申請できたので、思いのほか簡単だと思います。
私が国家試験を決めたのは、前回(第35回)の国家試験が終わったころ。
準備期間が1年あれば、育児しながらでもなんとかなると思ったのです。
管理栄養士国家試験合格に向けて、私は大事な2つのルールを決めて勉強をはじめました。
【ルールその1】目標は一発合格!!
たとえば「2年計画でがんばろう」、という気持ちでは2年目も受からないと思ったのです。
試験勉強は長くすれば良いというものではありません。
自分でリミットを決めると集中力もUPします。
私の場合は子育てをしながらなので、今まで子どもと遊んでいた時間も勉強に充てないといけないだろうと思いました。だからこそ、一発で受からないといけないと考えました。
【ルールその2】勉強時間をたくさん確保する!!
管理栄養士国家試験は、ある程度時間をかければきっと誰もが受かるのではと思いました。
確かに、問題は簡単ではありません。
でも、6割とれば合格できるのです。
非常に難しい問題は、管理栄養士国家試験に受かるためには必ずしも解けなくてよいのです。
そして、新卒の合格率は約9割。新卒と既卒者の違いは何か。
それは、勉強できる時間の量です。
既卒の私が合格するには、「易しい問題」、「正答率の高い問題」で確実に得点することが重要だと考えました。
そのような問題が解けるための勉強に時間をかければ、合格への道が見えてくるはずだと思ったのです。
合格に向けて
皆さんも、自分が合格するのに必要なことは何か決めてみるとよいかもしれません。
そうすると、生活の中の優先順位がはっきりしてくると思います。
次の試験までの残りの時間を最大限活用して頑張りましょう!
知識ほぼゼロでも、子育てしながらでも、合格に近づくことは可能です!!