【管理栄養士国家試験】私の国試合格までの道のり

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こんにちは。

第36回管理栄養士国家試験に既卒の独学で合格し、管理栄養士となったおもちです。

 

私が管理栄養士国家試験受験をすると決めたのは、第35回の試験が終わったころでした。

第36回までちょうど1年あったので、まずは計画を立てました。

 実際にしたことは、大まかにこのような感じです。

 4月 「いちばんやさしい 管理栄養士国家試験」をAmazonで購入、読む。

 5月 終わり頃、女子栄養大学の過去問集が発売されたのですぐに購入。

 6月・7月 「クエスチョンバンク」、「レビューブック」を購入。

       過去問集と合わせて早速勉強しようとするも、学生時代の記憶がほとんどなく、

       内容も新しくなっているので手こずる。

       「いちばんやさしい」に戻って読む。

8月 子どもが夏休みになると、日中ほとんど(全く)勉強できないことが分かる。

   早起きを試み、朝に1時間ほど勉強するのみ。

9月 子どもの新学期が始まり、学校に行っている間に2~4時間勉強。

   土日は半日ほど勉強。

   しかし、内容がほぼ分からない。

10月 過去問に着手するも、栄養教育論、給食経営管理しか分からない。 

   これはまずいと思い、基礎栄養、応用栄養、人体、臨床栄養を基礎から学ぶと決める。 

  メディックメディアさんの「なぜ?どうして?」を購入、隙間時間も利用してひととおり読む。

11月 過去問に取り掛かる。上記4科目を優先して解くが、正答率はいずれも半分以下。

   女子栄養大学の過去問集を解いて、分からない問題はQBの解説を見る、ということを繰り返す。

12月 模試に挑戦。90~100点台をうろうろ。まだまだ120点には届かない。

1月 過去問2週目では、120点を超える。

2月 過去問3,4回になると正答率が7,8割になる。回答を単純暗記するのではなく、なぜ、その答えになるのかを意識しながら解いた。

暗記系科目の総復習。

ここから先は、新しいことには手をつけず、何度も間違える問題を確実に解けるようにしたりするよう

心がけました。