【管理栄養士国家試験】科目別勉強法_食べ物と健康編

管理栄養士_合格体験記
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こんにちは。

第36回管理栄養士国家試験に既卒の独学で合格し、管理栄養士となったおもちです。

今回は「食べ物と健康」の科目の勉強法について書いてみたいと思います。

3章の「食べ物と健康」については、机に座って1日何時間も勉強ということはしませんでした。

配点は200問中25問(第36回)と高めですが、出題範囲が広く勉強するのが大変ですよね。

暗記する必要も結構あるので、私はなるべく毎日寝る前に15分くらい勉強し、
翌朝起きてすぐ、覚えられているいるかのチェックをしていました。

記憶は寝ているうちに整理される、なんて聞いたことがありますよね。

具体的な勉強としては、

①QBの赤い問題(正答率が高く、落としてはいけない問題)を解く

②①が終わったら、それ以外の問題にも取り組む(どうしても理解できなければ諦める)

③①・②を三周する

④女子栄養大の過去問を解く

といった形で勉強していました

それ以外にも普段の食事の中にある野菜の栄養素や市販の加工品に含まれる添加物などを意識しながら食べるようにしていました。

管栄国試の勉強は普段誰もがしている食事、食生活と直結しているので、
机についてするだけでなく、普段の生活の中でもできると思います。

食べ物を見たらそれから色々なことを連想したり、
過去問も自分や家族の健康のことを考えながら解いたりすると、
苦痛に感じられる勉強も少し楽しくできるのではないでしょうか!?