【発達障害】1歳半検診で「ひっかかった」!我が子は発達障害…?

発達障害
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こんにちは!

発達障害の子どもの子育てをしながら独学で勉強し、管理栄養士となったおもちです。

私は第36回(令和3年度)国家試験に既卒(卒後約15年後)の独学で一回で合格しました。



それには家族の支えが大きく、今でも本当に感謝しています。

育児・家事をしながらの試験勉強は決して楽なものではありませんでしたが、

私なりに家事の効率化や、子どもに寂しい思いをさせないように工夫したりして、

何とか勉強時間の確保をしてきました。



全く同じ環境の人はいないと思いますが、管理栄養士国家試験を受験しようとしている方は、

既卒の方でも学生さんでも、

「時間がない!」、「具体的にどうやって勉強したらいいの?」

という方が多いのではないでしょうか。

そのような方に向けて自分のしてきた勉強の仕方などをお伝えしたいと思い、

8カ月ほど前にこのブログを始めました。




また、私にはもう一つ書いていきたいことがあります。

「発達障害」と診断された我が子のことです。

我が子は、1歳半検診の時に言葉の遅れを指摘されました。
(いわゆる、『ひっかかる』というものですね)

言葉の遅れの指摘=診断がつく、ということではないと思いますが、

我が子は後に発達障害と診断されます。



こだわりが強めで、指示がすぐに通らない、忘れ物をよくする・・・

「普通の」子育てでも大変なのに、発達に特性ある子どもの育児は本当に大変。

でも、「この子を産んで良かった」と思うこともたくさんあります。

我が子が将来自立できるよう、色々な本を読み、

専門の先生方に出会い、教わり、時には「療育グッズ」を手作りしたり…

試験勉強同様、子育ても私なりに試行錯誤してきました。



少し欲張りかもしれませんが、

お時間のあるときに読んでもらい、勉強についても育児についても、

「なんだ、おもちにできるなら自分にもできそう、やってみよう」と思っていただけると嬉しいです。