【発達障害】発達が気になる子どもの療育は早めに始めると◎

療育
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こんにちは。おもちです。

今日は療育を始めるタイミングのことについて書いてみたいと思います。

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とにかく早く始めた方が良いと思う

地域の保健師さんやかかりつけの小児科の先生などから、

我が子が療育を勧められたら、

親としてはショックを受けるかもしれません。



でも、私が言えることは、

「療育はできるだけ早めに始めた方が良い!」

この一言に尽きます。



私の場合、最初に勧められて思ったのは

「ああ、やっぱりそうだよね」。



ショックというよりは、

親として我が子に対し思っていたことが

保健師さんや先生が考えてくれたことと

同じ方向だったのだな、と思い

妙な安心感さえもちました。



最初にお世話になった児童発達支援の先生からは、

「療育は、定型発達の子どもが受けてたとしても

何か問題があるものではなく、

発達に良い影響がある」

というお話を聞きました。



自治体によるかもしれませんが、

最近は療育を受けたくても

待機しなければならない所も多いようです。

我が子の時は、半年、1年待ちというところもありました。



まずは、気になる児童発達支援・放課後等デイサービス(デイ)に連絡して、

見学してみることをお勧めします。



もし、合わないなと思ったら次を探せばよいのです。



デイの先生方に出会えると、

子どもへの接し方や

親としての心の持ちようなどを相談できるので、

少し心に余裕ができると思います。

療育を受けて我が子はどう変わったか

「人が好きになった」

と思います。



療育を始める前は、

同年齢の子が近付いてきても

興味をもとうとしなかったり、

逃げるような素振りをしたり。



でも、療育を受け始めると

徐々に人に興味を持ち始め、

年長くらいになると

何度かあった事のある人には

自分から話しかけるようになりました。



家族以外の、先生や友だちと

小集団で関わることにより、

距離の取り方や信頼関係の作り方を

自然に学んだのかな?
(そうだといいな!)

と思います。