こんにちは。
第36回管理栄養士国家試験に既卒の独学で合格し、管理栄養士となったおもちです。
本記事では、トマトちゃんが可愛いメディックメディアさんの「レビューブック管理栄養士2025」という参考書について紹介していきます。
おすすめ出来るポイントとおもちの活用事例
- 姉妹書のクエスチョン・バンクと合わせて勉強しやすい
- ★の数で優先順位をつけた勉強がしやすい
- 持ち運びしやすいサイズ感
私が第36回の受験勉強をしていたときには、発売してすぐに購入しました。
購入後すぐに、★が付いている項目から勉強していきましたが、最初は覚えるというよりも、「こういう用語があるのか…」と思いながら、パラパラとページをめくっていく感じでした。
人によっては、私のように漢字やカタカナ、そしてアルファベットの見慣れない用語を目にするかもしれませんね。
でも、この時期から勉強に手を付けて何度も繰り返し読めばきっと頭に入るはずです!
このレビューブックは厚みがありますが、サイズが小さくバッグに入る大きさなので外出先に持って行くのにも持っていきやすいサイズだと思います。
私は、帰省のための長距離移動中などにはレビューブックを読み、★のついた用語を見て、その説明をブツブツと頭の中でつぶやく…という勉強の仕方をしていました。(分からなければ、すぐに説明の文を理解できるまで黙読)
大きな本だと電車の中等で広げられませんが、このレビューブックだと外でも読みやすい点がいいですね。
★マークは3段階あり、まずはより重要度の高い★3つの箇所を必ず押さえるようにしました。
家で勉強するときには、クエスチョン・バンクとレビューブックをセットで使いました。
①クエスチョン・バンクで過去問を解く
②クエスチョン・バンクの解説を読む
③分からなかったり、詳しい説明を知りたいときはレビューブックで調べる
といった感じです。
クエスチョン・バンクとレビューブックにはそれぞれ対応するページ数が記載されているので、勉強しやすかったです。
私が受験した第36回の年度は6/30にレビューブックが発売、7/1にクエスチョン・バンクが発売されたので、両方ともすぐに買いました。
今年は昨年同様レビューブックが先行して4月に発売されたので、クエスチョン・バンクの発売も待ち遠しいところですが、先にレビューブックを読んでおくと、記憶にも定着しやすいかなと思います。
レビューブックもクエスチョン・バンクもどちらも表紙がかわいらしく、分かりやすいイラストが豊富なので、一人で勉強していても楽しく進めることができました。
どちらもおすすめ出来る参考書です。