こんにちは。
第36回管理栄養士国家試験に既卒の独学で合格し、管理栄養士になったおもちです。
この記事では、わたしが管理栄養士国家試験の受験に向けて独学で勉強していた際に使用していた過去問集を紹介します。
合格への近道は過去問学習
管理栄養士国家試験の試験問題は、毎年過去問をもとに作られていると言われています。
国家試験は、「標準的な問題に対して理解度を確認する」ことが目的です。
過去問と似たような問題が出題されたり、新しい問題でもその多くは過去問をベースに作られていると言われています。
私も試験本番で、「この問題見たことある！！」という問題が何問もありました。
過去問を何度も解くことが、合格に向けて最も重要な勉強法であると言えます。
私はこの「管理栄養士国家試験 受験必修過去問集」を５周くらいは解いて勉強しました。
１周目ではなかなか理解出来ていない問題でも、３周目、４周目と何度も勉強していくうちに、理解できるようになっていきますよ。
過去5年分の過去問を掲載
この「管理栄養士国家試験 合格必修過去問集」は、昨年度分を含む過去5年分の過去問が掲載されています。
構成としては、「昨年度分」と「残りの４年分」に分けて掲載されています。
○昨年度分
出題順に並んでいて、試験本番のように学習できる
○残りの４年分
科目ごとに分類されていて、出題傾向を確認しながら学習できる
この５年分の過去問集を何周も勉強すれば、理解度も上がって合格へグッと近づくはずですよ！
赤シートで何度も学習
この「管理栄養士国家試験 合格必修過去問集」は赤シートを使って学習できるようになっています。
解答と解説が赤シートで隠せるようになっているので、何度も繰り返し勉強していました。
本の大きさ的には、持ち運ぶには大きくて重いと思いますので、机でじっくり勉強するのに適していると思います。
解説もわかりやすく書かれているので、おすすめですよ！
