【管理栄養士国家試験】科目別勉強法_公衆栄養学編

管理栄養士_勉強法
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こんにちは。

第36回管理栄養士国家試験に既卒・独学で合格し、管理栄養士となったおもちです。

今回は、公衆栄養学の勉強法について書きます。

配点は16/200点となっています(第36回・第37回時点)。

ちなみに私は12点/16点を取りました。

先日の記事に書いたのですが、「社会・環境と健康」と一緒に勉強することをおすすめします!

どちらの科目も、最新の情報を得るようにしましょう。

過去問や参考書で、古いものを使っている場合は注意が必要です。

栄養政策、栄養疫学の分野など、毎年出されている所は知識を確実に頭に入れましょう。

時間が限られている場合は、暗記は机についてするのではなく、通勤や隙間時間などを使ってするのもおすすめです。体を動かしながら覚えると、意外と頭に入ったりするものです。

そして、基本的なことではありますが、「正しい」のを選ぶのか、「誤っている」のを選ぶのか、

また、選ぶのは「1つ」なのか「2つ」なのか、問題文をよく読みましょう。間違えないように問題文に○をつけるのも良いですね。

(私は本番で、「誤っている」のを選ばなければならないのに、「正しい」のを選んでしまい、1点おとしてしまいました。。)



過去にはグラフや表、図が出された年もありますが、ひるまなくて大丈夫です!

自分がもっている知識で解けないか、落ち着いて問題に取り組みましょう。



また、公衆栄養学に限りませんが、暗記することの多い科目については過去問だけでなく一問一答形式の問題集もおすすめです。

本格的に勉強する時間以外にも、空き時間などに読んで知識を確認することができます。

配点がそこまで高いわけではありませんが、知識を覚えることで確実に点に結び付く科目です。

初めて目にする語句は難しく感じるかもしれませんが、過去問5年分を2,3周することができれば、点数アップは望めると思います。

諦めずに、繰り返し勉強することが近道だと思います。