管理栄養士国家試験の勉強で、私が使って良かった文房具を紹介します!
使いやすさや価格は普段の文房具選びの決め手となりますが、長期戦となる国家試験勉強では自分の好きなものを選びたいですよね。
私の場合は機能性を重視して選びました。
B,2Bの鉛筆
学生時代までは勉強の時はシャーペンを使っていましたが、国家試験勉強をしていたある日、小学生の子どもが使っている鉛筆を使うと思った以上にさらさらと書けました。
シャーペンより微妙に濃く、そして太い字を書くことができるので、記憶に残りやすい気がしました。
削る手間は少しありますが、鉛筆は「勉強している!」感も出ます(^^;)
「クルトガ」 三菱鉛筆
鉛筆の書き心地はとても良かったのですが、削るのが少し手間に感じる時や気分を変えたい時などは、シャーペンを使っていました。
「クルトガ」は、自分で持ち替えなくても芯がくるくるっと回って、いつもとがった所で字を書くことができます。
書くことに集中できるので、おすすめです。
「Juice」のオレンジ色・赤色 パイロット
こちらは、さらさらと本当にストレスなくかけるペンです。
赤色やオレンジ色だと赤シート(下敷き)を上にのせると書いた文字が消えるので、暗記する時によく使いました。
赤色の下敷き
中学生の時から、テスト前になると「赤色の下敷き&オレンジまたは赤色のペン」を使って暗記をしてきました。
下敷きでなく、小さめのシートだと外出時に勉強することもできます。
100均などで売られています。
蛍光ペン「PROPUS WINDOW」 uni
蛍光ペンにも色々な種類がありますが、私はこちらの「PROPUS WINDOW」が昔から大好きです!
ペン先が窓状になっているのが特徴で、字が隠れて見えないということがほぼありません。ですので、線を引くときに引き足りなかったり、引きすぎたりすることがありません。
水性マーキングペン 「プレイカラー2」 トンボ鉛筆
こちらは主に、「クエスチョンバンク 管理栄養士」で勉強する時に使っていました。
蛍光ペンも良いのですが、「ここは絶対覚える!」という所にはこの「プレイカラー2」を引いた方が視覚的にはっきりしました。
ペンケース 無印良品
無印良品のものを選んだのは、勉強に集中したかったからというのと、子どもと共用できるからでした。
大きさや形など様々な種類が発売されていますが、私は「ナイロンメッシュペンケース マチ付」(黒)を選び、国家試験当日も持っていきました。
軽くて細長くてコンパクトで、小さめのカバンにも入るので、おすすめです。
色は汚れが目立たないようにと黒を選びましたが、こちらのペンケースには他にグレー、アイボリー、ピンクがあります。
お気に入りの文房具と一緒に頑張ろう!
試験勉強は時に孤独を感じることもありますが、自分のお気に入りの文房具を使うことでやる気を取り戻したり、少しでも楽しい気持ちで取り組むこともできます。
自分に合った文房具を見つけて、前向きに勉強を続けることができると良いなと思っています!