春休みが終わり、新年度が始まりました。
毎年春休みは宿題がないので、家でその学年の復習をするようにしています。
あまり詰め込んで勉強を嫌いになってしまうと本末転倒なので、少なめの量を意識しています。
学校のテストで間違えた所を確認
自分も小学生の時に受けた、カラーのテスト。
間違えた所は学校で直して先生に丸をもらってから持って帰ってきます。
学年末まで取っておいて、どこを間違えたのか一緒に確認します。
ケアレスミスだったのか、本当に分かっていないのか。
合っていた問題のことを褒めつつ、間違えた所はなぜつまづいたのか、教えます。
息子の場合、途中で飽きてしまうことが多々あります。
そんなときはスパっとやめて、翌日するようにしています。
どんな時でも100%を目指さないのがポイントです。
『鉄道ドリル』をやってみる
学校のテストの見直しが終わったら、その学年の『鉄道ドリル』にチャレンジ。
このドリル、出題内容が全て鉄道に関することになっています。
鉄道好きにはたまりません。
ただ、学校の出題形式とは違う問題が多いので、息子は難しく感じているようです。
易しめのドリルは他にあると思うのですが、息子はこのドリルでないとやりたがらないのです。
基本的には前から順番にやっていきますが、難しい問題は後回しにして次のを解いて良いよと言っています。
国語・算数・社会・理科と4教科勉強できるのも良いです。
そして、勉強だけでなく鉄道の知識も身に着くのが本人としては良いようです。
息子は鉄道が大好きなのでこのドリルを使っていますが、春休みの復習は、4教科が1冊になった、なるべく薄いものが良いと思います。
春休み中に終えることができたら、子どもは達成感を得られるのではないでしょうか(^^)
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