【発達障害】放課後等デイサービスに通っています

療育
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こんにちは。おもちです。

このブログを見にきてくださり、ありがとうございます。



長男は現在週2回、放課後等デイサービス(放デイ)に通っています

(未就学の時は児童発達支援事業所に通っていました)。

一つは「個別療育」、

もう一つは「集団療育」です。

個別療育では、長男の興味のあることに対して先生がマンツーマンで向き合ってくれます。

具体的にはボードゲームなどの遊びをしたり、

工作をしたり、

科学実験のようなものをしたり。

ただただ先生に話を聞いてもらっていることもあります。


先生の長男に対する共感や声かけ、ほめ方や励まし方などが

親としてとても勉強になっています。




また、基本的には保護者が送迎するのですが、

待機できる部屋があるので

そこで過ごすこともできるし、

子どもの様子を見に同じ部屋(教室)に入ることもできます。



集団療育は、学校ー施設、施設ー家を車で送迎してくれます。

5,6人の少人数で、今はパズルやボールを使った運動などをしているようです。

こちらは、基本的には保護者が見学することはできず、

子どもの様子は先生との連絡ノートや

送迎時に聞いたりすることにより把握するようにしています。


長男にとっての集団療育の良さは、

園や学校の違う子どもと関わり

同じ遊びや作業をすることで

「次に自分が何をすると良いのか」を体験として自然に学べることではないかなと

思っています。



私は、長男にとって(児童発達支援事業所や)放課後等デイサービスって

どんな所だろうと考えることがあります。


長男に聞いたことはないのですが、

「家」でも「学校」でもない

第3の場所になっているかなと思います。


学校では先生もよく指導してくださり

色々な学びがあり、楽しいこともある反面、

特性上、過度に緊張することもあると思います。


放デイは家などとはまた違った

「安心感」を得られる場所であり

学校の先生や親とは違う大人と関わることのできる場所であれば

良いなと感じています。



入園前から通っている場所なので

行くのが普通になっていると思うのですが、

もう少し大きくなったら

違う時間の過ごし方をしたくなるかもしれません。




幼稚園児の頃から2,3か所で療育を受けてきましたが、

学年が上がるにつれ下校時間が遅くなる日が少しずつ増えますし、

勉強も難しくなってくる時期ということもあり、

放デイをどちらか一つにすることも考えています。

(その時は、長男とよく話し合わなくては(^-^;)


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。